青山の家 › 青山の家のこだわり☆
2016年05月21日
雨じまい万全！
青山の家では雨漏りにはとことん考えて対応しています
この写真は取り付ける前に
サッシの取付部分に
気密パッキンを貼りつけて
防水紙との取り合いを万全にしてあります
これで防水紙とサッシをピタリとくっ付き
万が一の雨漏りに備えています
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2016年05月19日
見えないところの工夫！
サッシを取り付ける部分です
サッシはほとんどアルミ製です（樹脂が使われている部分もあります）
サッシは室外と室内にまたがっているので
内外の温度差で
サッシ自体が結露する可能性があります
結露した場合サッシの見えない部分の
木材と接する部分の結露水は
木材にしみてしまいます
長年の間に木材が腐朽する恐れがあります
そこでサッシを取り付ける前に
防水シートを貼り結露水が木材にしみこまないようにしています
この写真はサッシを取り付けた後です
これでサッシが結露しても安心です
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2016年05月18日
見えないところの防水”！
ベランダの防水です
ＦＲＰ防水です工事に使うヘルメットや
小型の船舶と同じものです
ベランダ部分は防水を施工してから
サッシを付けます
なぜかというと
サッシを付けてから防水をする方がやりやすいのですが
そうするとサッシと防水の取付部分が
いずれ切れてくると雨漏りの原因になります
サッシの下部分と防水の取り合いが雨漏りしやすいのですが
防水をしてから掃出しサッシを付けると
雨水が侵入してきません
雨漏りしやすいベランダのサッシ周りの雨漏り対策はこれで万全です
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2016年05月17日
体にやさしい換気システム！
２４時間換気の本体です
省電力モーターを使用しているので
1か月の電気代は１００円前後です
空気の淀む所や匂いの出るところ そして体に悪い成分を含んだ空気も
床面の吸気口から
ここに集め1か所から排気します
本体は床下に設置します
排気口をエアコンの室外機のところに持って行くと
さらに省エネになります
体にやさしくて財布にも優しい 青山の家 の換気システムです
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2016年05月16日
屋根も通気工法
屋根の断熱材の上も
外壁部分と同じように通気工法です
夏の暑い熱気を屋根の断熱材の上に
通気部分を設け熱を逃がすようにしています
屋根の通気部分の写真です向こう側の明かりが見えます
また この部分は万が一屋根から雨漏りしても
空気が抜けるので乾燥するようになっています
また 断熱材に気密テープを貼っているので
漏れた雨が室内に落ちない構造になっています
2重の雨漏り対策と断熱対策で安心な青山の家です
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2016年05月14日
屋根で断熱！？
普通の家では天井で断熱しますが
青山の家では屋根で断熱します
断熱材のつなぎ目は気密テープを貼って
天井部分の気密を取ります
屋根断熱の良いところは
屋根のすぐ下も室内となり
天井裏もロフトとして使えることです
ロフトは夏はさすがに少し暑いですが・・・・・
趣味の部屋や普段使わない物を
置いておくには便利です
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2016年05月13日
熱が逃げる！？
壁に断熱材を入れますが
構造材部分の柱や梁には入れません
木材自体も断熱効果があるからです
しかし 構造材には固定するために
金具を取り付けます
梁を貫通する金具もあります
その部分は金具は金属なので
断熱効果は低くそのままでは熱が逃げてしまいます
「熱橋」といいます
そこで 青山の家では 熱橋にならないように
金具の貫通部分を断熱材で覆って熱が逃げないようにします
小さなところも断熱効果を高める工夫をしてあります
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2016年05月12日
すきまかぜ２
隙間風対策で
気密シートを貼りますが
シートの貼れない隙間も出てきます
そこでそんなところには
発砲ウレタンを詰めます
これで隙間風はかなり少なくなります
気密測定の数値を上げるには
見えないところの隙間もふさいでおきます
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2016年05月11日
体に悪い空気は重い！
住宅の常に人のいる空間はシックハウスにならないように
２４時間換気するように
建築基準法で決められています
ところで家庭生活をする中で
体に悪い成分は重く
誰もいない部屋や寝静まったあとは
体に悪い成分は床上３０㎝くらいに
溜まってきます
そこで２４時間換気は床面から排気するのが良いことになります
青山の家では換気口を床面に取付ます
そして空気の淀むようなところや
匂いの発生源の近くに取り付けます
これで悪い空気が常に排気されるので
安心して生活ができます
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2016年05月10日
すきまをはかる！
1軒の家で隙間風が入る隙間がどれだけあるか測定します
気密測定といいます
サッシも性能がよくなっていますが
多少の隙間はあります
また電気や配管の貫通部分の隙間や
構造材や外壁部分の隙間もあります
この地域の基準は5㎠/㎡以下ですが
この数値の意味は建物の外部面積の１㎡あたりの隙間が
どれだけあるかということで、５㎠以下にしなさいということです
青山の家では１㎠/㎡以下を基準としています
それだけ気密性を高く設定していますので
冷暖房がよく効くことになります
室内温度差が少なく住み心地よく、財布にうれしい気密性です
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2016年05月09日
すきまかぜ！
昔の家は隙間風ビュービューで
冷暖房ちっとも効かない
冷暖房しても効くのは１部屋だけ
隙間風防げば冷暖房もっと効くはず・・・・！
そこで青山の家では
気密シートを外壁面に貼って
風の入る隙間を極力少なくします
シートの貼れない小さな隙間も極力ふさぎます
これで冷暖房効果がぐっと上がります
財布にも優しい部屋間の温度差の少ない
住み心地の良い家になります
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2016年05月08日
外壁の雨対策！
青山の家では外壁のダイライトの
上から透湿防水シートを貼ります
外壁の雨対策には重要な部分です
シートを貫通する部分はしっかりとテープを巻いておきます
外壁のシーリングは１０年くらい経つと
南面ではシーリングが結構劣化して雨水が侵入してきます
そこで このシートが大切になります
外壁部分から侵入した雨水をここで食い止めます
シーリングに変わる安価な材料は今のところ無く劣化は避けて通れません
そこでシートと外壁材の間に隙間を作り空気が通るようにして
侵入した雨水が乾燥するように工夫してあります
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2016年05月07日
地震対策！壁を強くする！！
青山の家では外壁面に
防火対策を兼ねて
ダイライトを貼っています
筋違ももちろん入れますが
外壁全体に筋違を入れているようなものです
これで地震には安心です
ダイライトは貼り方が重要で
大工さんは貼り方を十分理解していますが
監督が貼り方のチェックをして
強度が十分出るように確認しています
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2016年04月29日
地震対策！床をつよくする！
地震の時に床を強くしておかないといけません
極端なことを言うと
床が弱いと地震で揺れた時に
平面がひし形になってしまうかもしれません
また地震で揺れた時に
平面がひねってしまいます
そこで床を強くします
普通は梁の家に根太（45ｘ45角）を打って
その上に合板を貼りますが
それでは床のひねりに強くないので
青山の家では2階貼りの上に
直に２４ミリの合板を貼って
床の強さを確保します
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2016年04月26日
耐力面材ってな～に？
耐力面材とは
また聞いたことがない言葉だと思いますが
要するに筋違のように
地震の時に家が倒壊しないように
外壁の下地として貼る材料です
青山の家ではダイライトを採用しています
地震に強く 防火性能も高く シロアリにも食われない
木質のような色ですが鉱物質の材料です
ダイライトは釘を深く打ちすぎると
耐震効果が減るのでエアーガンを弱くして打ち
頭の出ているところはカナヅチで打って取り付けます
もちろん ダイライトを含んだ構造計算をしています
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2016年04月25日
床剛性ってなに？
床剛性というのは
あまり聞きなれないというか
ほとんど聞いたことないと思いますが
建物は地震で倒壊するとき
素直に真横に倒れることは少なく
少なからずひねりながら倒れます
地震の時に建物のひねりが少なければ
倒れにくくなるということになります
そこで2階の床は梁や桁に直接２４ミリの合板を
指定のピッチで釘を打って床剛性を高めます
地震の時の安心感をさらに高めます
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2016年04月24日
構 造 計 算 ！
青山の家では
１棟々自社で構造計算をします
柱は通常の時は
上からの重量を支えるだけですが
地震の時には引き抜こうとする
力がかかります
地震の時に柱が抜けてしまうと
もとに戻らず倒壊してしまいます
構造計算により地震の時に各柱１本々にかかる
引き抜こうとする力がわかるので
柱１本々に合わせた金物を
取り付けます・・・・これで地震の時に安心
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2016年04月21日
土台伏せ検査！
土台伏の検査風景の写真です
土台は建物軸組と基礎を繋ぐ
大事な部分です
土台が適正にアンカーボルトで固定されているか
第3者の検査員が確認します
柱に地震時に大きな引き抜き力がかかる部分には
それに耐える強度のある大きなアンカーボルトを
基礎のコンクリートに入れておきます
設計時に構造計算で柱1本々にかかる引き抜き力が計算されています
これで地震時にも安心できます
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2016年04月18日
土台のヒミツ！
土台の秘密は
基礎の内部も室内扱いなので
土台を取り付けるときに
土台に気密パッキンを取り付け
防湿シートを敷いて
コンクリートの湿気が土台に伝わらないようにし
アンカーボルトのナットを締めつけて
土台を取り付けます
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