青山の家 › 2019年02月

2019年02月12日

冬でも暖かい!青山の家 分譲住宅!

皆さんのお家は暖かいですか?

結露とか、していませんか?

暖房をガンガンかけていませんか?


青山の家は高気密、高断熱で

寒い冬にも強いんです!!






先週の土曜日に測ったお家の温度をご紹介します!!

豊橋市三ノ輪町にあります、青山の家のモデル棟でもある 分譲住宅で、



前日の夕方から暖房を 20℃ 設定にして



朝の9時40分ぐらいの温度を計測しました。



まずはその時の外気温。




こちらは 1月26日 9時40分 現在の豊橋市中消防署の気象データです。
外気温は 5.7℃ です。

その時の青山の家の家の中はいったい何度なんでしょう??

初めに南側に大きな窓と吹き抜けがあるとても開放的なリビングの温度です。





リビングの温度計は 21.1℃。




エアコンの暖かい風や、 家の空気をかき回すシーリングファンの風が当たるのと、

シャッターを開け、日射を取り込めるように設計しているので

設計温度より若干高くなったのかもしれません。





つぎに、1階にある洗面脱衣室の温度はどうでしょう??





洗面脱衣室の温度は 19.1℃。




設定温度との温度差が少ないですね!

洗面脱衣室には、エアコンはありません。


次は2階に行ってみましょう!

2階の主寝室の温度はどうでしょう??




主寝室の温度は 19.1℃。




実は主寝室にも洗面脱衣室と同じようにエアコンも扇風機もございません。




もちろん、分譲住宅なので、人の動きもございません。




それでも19.1℃です。

暖かい部屋なら、嬉しいですよね!

最後に北側にある子ども部屋を見てみましょう!




北側にある子ども部屋(12畳ほどの大きさ) 18.9℃。



こちらには6畳用のエアコン1台があります。 そして、20℃設定です。


こちらの分譲住宅は現在、1階に 16畳用 1台

2階に  6畳用 1台 のたった 2台 がついているだけです。




しかも、「自動」の設定にしているので、ある程度の温度になれば


ガンガンエアコンをつけている感じではなく、
弱運転くらいで動いています。





さらに、こちらの分譲住宅はトリプルガラスを採用していますし、
気密と断熱、自然のエネルギーを上手に使うこともしっかりと考えていますので、
ランニングコストも抑えられます!!




エアコンやファンヒーターをたくさん使えば
確かにあたたかくなるかもしれません。

私たちは、出来るだけ省エネで、
自然の恵みを頂きながら
上手にエネルギーを活かしながら
ランニングコストを抑えて
快適な生活環境を作りたいと考えています。




今なら、こちらの分譲住宅が 寒い冬の季節の状態で どれだけ暖かい家なのか、

どんな感じなのかを こ実際にご体感いただけます。





お問い合わせはコチラの「お問い合わせフォーム」





または、0532-57-7874 まで、





ご連絡いただき、ご予約ください。





☆オープンハウス(分譲住宅)のお知らせ☆





寒い冬花粉が飛ぶ春にも
暑い夏にも強い


パッシブデザインを取り入れた

温度差の少ない健康住宅

『青山の家』を体感いただけるお家があります!!







(画像をクリックすると、特設ページにジャンプします!)









パッシブデザインを取り入れ、

冬の日差しをしっかりと家に取り込み、

夏の日差しは家に入れないように工夫したデザイン。





C値=0.33c㎡/㎡ という、圧倒的な高気密と

Q値=1.7台(Ua=0.5台) という、高断熱仕様で

寒い冬でも少ないエネルギーで快適に過ごしていただけます!





週末以外でも
ご予約を頂ければ体感いただけます。







雪が降る冬の青山の家の中の温度は
コチラのブログの通りでした。





お問い合わせの電話番号は

 0532-57-7874

です。





皆さんのお越しをお待ちしています。









<インスタグラム、始めました>





青山の家のインスタグラムでは、ブログには載っていない

お家の写真も掲載しています。





家づくりや暮らしのヒントになれば幸いです。





青山の家のインスタグラムは
こちらをクリックしてください。


  

2019年02月08日

地盤調査は大切です


皆さん、こんにちは。


大気が乾燥しているので、ちょっとの雨が嬉しいですね。

インフルエンザも流行っていますし、恵みの雨となって欲しいです。


現場の方は地盤調査を行いました。





これは「ボーリング調査」を行っている写真です。

住宅で一般的に行われる地盤調査は「スウェーデン式サウンディング試験」といい、

地盤の固さを確認します。



戸建住宅のほとんどの地盤調査で用いられる方法です。

この試験では、『地盤の固さ』 が判定できます。


ボーリング調査では「地盤の固さ」と
『液状化』の判定もできます。





液状化は大きな地震が来ると地面が液状のようになり、家が傾いてしまうこともあります。

東日本大震災の時に千葉県など多くの場所で起きました。

川が近い、埋め立てた場所などで液状化しやすいです。


工学的に言うと砂の粒度が均一に近いほど液状化しやすいと言われます。

いろんな大きさの砂が混ざっている層は起きにくいです。


ボーリングでは、実際の土を取り出し、

試験をして、液状化しやすいか、判定をします。

将来必ず来ると言われる南海トラフ地震。


この地域は震度6強とも7ともいわれています。




市が発行しているハザードマップや 地盤調査会社が提供しているデータなどを参考に、

ボーリングの調査を行い、適切な地盤改良を行いましょう!  

2019年02月06日

地域情報誌に『まちのかお』として社長が取り上げまれました!



先日、豊橋・豊川地域で発行されている

情報誌に「まちのかお」として

弊社社長が取り上げられました!













私たちの会社の理念として





「快適な生活環境を創造し地域社会に貢献する」




というフレーズがあります。


その為には一人ひとりが


「誠実であり、技術の向上に努力をなし、和をもって行動する」




社長とともに、みんなで目指しています。

もうすぐ90周年。

青山建設は、こんな人が集まる
地域に根差した企業です。

  

Posted by 青山の家 at 12:00Comments(0)その他青山の家のこだわり☆